退社後の清算

仕事編

将来のことは不安だが、その不安に蓋をしている、ニート&ヒモ生活が今月から開始したダメオです。
これを書いているのは会社を退職してから4日目。
退社して晴れてニートになった今も前職の関係が未だ自分の生活に影響している。
退職自体は昨年末に決意し、直属上司には伝えている。退職手続きに関しても3月から正式に社内に通達し業務の引継ぎを行ってきた。ただそれでも、何か問題があれば連絡がある可能性がある。そのため、退職したはずなのに、前職について頭の中でちらつく。
そんな心境を整理していきたい。

頭を過らせるリスト

・アプリで店舗状況を把握していたため、何気なく売上などを見てしまう。
自分が退職した後に売上が下がっても、上がっても微妙な感覚になるな。売上増だと自分が退職したからだと思い己の無力さを感じ、売上減だと残された従業員の指導など店舗管理が不十分、もしくは引継ぎ作業しっかりとできていなかったのだと、自分を責めたくなる。

・お客さんとの会食
退職する1か月前からお世話になったお客さん先頭に挨拶メッセージを送っていた。その際に退職後に送別会も兼ねてお食事に誘われたので、今月の週末は意外と忙しい。誘ってくれて嬉しいのだが、予定があるとWechatでのやり取りや店の予約などをしないといけない場合があり、仕事の延長感覚になる。
ただ個人的に挨拶するお客さんは、今後もお付き合いしたい人、大好きな人達を優先したため、一緒に食事に行くこと自体は楽しみである。

・仕事関連のWeChat
退職後、殆どのグループチャットは削除したが、トラブル時の連絡のためにいくつか残してあるものがある。営業アプリ同様、時折気になって確認してしまう。また退職を伝えていなかったお客さんからの連絡対応も何だか申し訳ない気持ちになった。50人近く個別で退職の挨拶文を送信したが、挨拶をし忘れたお客さんもおり、もっとちゃんと見直しておけばと少し後悔。

・元同僚、社長とのやり取り
来週は社長が日本からやってくるそうだ。社長から直接連絡も頂き、食事にも誘われている。そのため、仕事を辞めたのにまだ職場に顔を出さないといけないと思うと、憂鬱に感じる。ただ、自分自身やり残していることもあるため、逃げることはできないのだが。

退職してもすぐには全てを放り出せないことを実感した。人間関係においては自分の今後の人生にどのように関わってくることあるのか予想もできないので、なおさらすぐに切ることはできない。
願わくば、今月中には前職の会社の関係を終わらせていきたいな。

普通はどうなのだろう?会社を辞めたらすぐに縁が切れるのかな?そんなにスッキリと次に進めるものだろうか?

でも反対にまだ必要とされていたり、繋がりを持とうとしてくれている人達がいることは感謝しかない。

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