海外ニート生活の不安点

生活編

一昨日から急な夏風邪をひいたようだ。
喉の痛みと関節痛、夜中には37℃の発熱。
日本から買っておいたパブロンとロキソニンで応急処置。
また昔から喉、特に扁桃腺の腫れから高熱が出ることが多かったので、プロポリスという薬を喉に直接注ぎ込む。
薬のおかげか、すぐに熱も下がり、喉の痛みも軽減。
ただ今朝も喉の痛みで起きて、体も怠い。

これまでは、会社が加入してくれていた海外保険があった。大概の病気はキャッシュレスで決済できたため、体調がおかしいと感じた時は躊躇なく病院に行けた。それも日本語の通じる病院に・・・今考えても有難い。

でももし今回病院を受診する際は、全て自己負担。また日系病院などは治療費が高額のため、現地の市民病院での通院となる。もちろん、中国語のみのやり取りで・・・正直、行きたくない。
ただ、重症化してどうしても受診が必要な際は、嫁について来てもらえばいいのだから、私にとって大きな問題はないのだが。

また治療費も現地病院だったらそこまで高額にならないと思う。なぜなら、中国には日本のような国民健康保険制度なんてないのだから。もし、高額だったら中国人全員が困るはずだ。(希望的観測)

それでもニート中に大きな病気にかかる可能性があると考えると、やはり一度日本に戻り、住民票を移して、国民健康保険に加入しようかと迷い中。
正直、面倒だから病気が見つかってからでもいいかなと楽観視しているダメオです。

とりあえず、この土日に体調が回復しなかったら、一度近くの市民病院に行ってみようかな。


タイトルとURLをコピーしました