中国に住み始めた頃、VPNは「契約したら終わり」だと思っていた。
契約して、アプリを入れて、ボタンを押す。
後は普通に日本と同じようにネットが使える。
正直、最初はそんなイメージだった。
でも実際に中国で生活すると、少し違った。
昨日まで普通に繋がっていたのに急に遅くなる。
YouTubeが開かない。
Google検索が止まる。
数日後には何事もなかったように戻る。
今回は、中国に7年住んで感じたVPN事情と、実際に使ったVPNについてまとめておく。
#本文
中国でVPNが必要な理由
中国では、日本では普通に使えるサービスが利用できないことがある。
例えば、
- Gmail
- YouTube
- X(旧Twitter)
- LINE
- ChatGPT
- Canva
- Gemini
海外生活をしていると、意外と仕事や日常で使うものが多い。
そのため、多くの海外在住者はVPNを利用している。
VPNは簡単に言うと、ネット接続を別の国経由にして利用する仕組みだ。
ただ、中国は少し事情が違う。
中国のVPNは「契約したら終わり」ではなかった
最初の頃の私は、
「契約したら終わり」
だと思っていた。
でも実際はそうでもなかった。
「昨日まで普通に繋がっていたのに遅い」
「今日は少し不安定」
こういうことは、中国では時々ある。
実際、私が以前使っていたセカイVPNでも、過去に何度か繋がりにくくなったことがあった。
ただ、その後に企業側の対応が入り、再び利用できるようになった。
もちろん状況によっては、数日以上影響が出るケースもあるかもしれない。
ただ、これはVPN会社が悪いと断定できるものでもない。
時期や規制状況など、色々な要素が絡むからだ。
例えば、
- 大型連休
- 国慶節
- 政治イベント
- 規制が強まる時期
こういうタイミングは、中国在住者なら「昨日まで使えたのに」が起こることもある。
大事なのは絶対繋がるVPN探しではない
中国に住んで感じたのは、
「絶対繋がるVPN」
を探すことではなかった。
むしろ大事なのは、こういう状況でも長年運営され、問題が起きても対応を続けているVPNを選ぶことだと思っている。
実際、私が使っていたセカイVPN、現在使っている1CoinVPNも、そういう環境の中で長く続いているサービスだった。
無料VPNは少し慎重になった方がいい
VPNを調べると無料VPNもかなり出てくる。
私も最初は思った。
無料なら、とりあえず試せばいいか。
でも長く住むほど、逆に少し怖くなった。
理由はシンプル。
何で利益を出しているか分からないから。
通信内容、広告、個人情報。
そして、すぐに接続が切れる。
もちろん全部が危険とは言わない。
ただ、中国生活なら、
「安定性」と「安心感」
を優先した方が、結果的にストレスは少ない気がする。
実際に使ったVPN
セカイVPN
向いている人
- VPN初心者
- 日本企業が安心な人
- 設定が苦手な人
実際、私も最初はここが決め手だった。
「VPNって少し怪しい」
そう思っていたので、日本企業の安心感はかなり大きかった。
→詳しくはこちら
セカイVPNを中国で使った正直な感想|初めてのVPNに選んだ理由
1CoinVPN
向いている人
- 中国長期在住
- 家族利用
- コスパ重視
現在は私はこちらを利用している。
同時接続7台はかなり便利だった。
スマホ、PC、タブレットを複数使う人にはかなり使いやすいと思う。
→詳しくはこちら
1CoinVPNを中国で使ってみた感想|怪しいと思ったけど今はこれを使っている
結局どちらがいいのか
個人的にはこう。
初心者ならセカイVPN。
中国長期在住なら1CoinVPN。
別に他のVPNでもいい。
ただ、一番危険なのは、
「絶対繋がるVPN」
を探すこと。
中国では通信環境も規制も変わる。
だから最終的には、自分の使い方と相性、そして金額。
中国でのVPNは最強を探すより、「長く残っている会社」を探した方が楽だと思っている。
【各サービスの詳細レビューはこちら】
日本企業・無料体験あり。初めてのVPNを探している人はこちら。
→ セカイVPNを中国で使った正直な感想|初めてのVPNに選んだ理由
同時接続7台・コスパ重視。長期在住・複数端末利用の人はこちら。
→ 1CoinVPNを中国で使ってみた感想|怪しいと思ったけど今はこれを使っている
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